ホースシュー | MAYUMI DAININ JEWELRY

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horse shoe
 

ホースシュー

 
馬の蹄の保護具として取り付けられていたホースシュー。「守る」目的で使用されていたことから、ヨーロッパではお守り・魔除けの意味で玄関に飾られるのが一般的でした。
U字型の中に「幸せが溜まる」というラッキーモチーフとしての言い伝えがあります。さらに、馬の蹄にホースシューを打ち付ける時の釘の数は合計7本。つまり「ラッキーセブン」としても親しまれていました。
その他にも、中世ヨーロッパでは、権力者の馬のホースシューを作る職人が収入を多く得ていたことから、「金運アップ」のモチーフとしても考えられるようになりました。